App内課金の設定をオフにする方法です

  • 急増している怒りアプリに、間違っても課金されたくない場合の対策の一つです。
  • こちらの設定を行うと、アプリ内課金(App内課金)が行えなくなります。
  • ゲームなどで頻繁にアプリ内課金を行う方には、不便になる設定かもしれません。

設定の流れ

設定方法は、お使いの iOS により異なります。

iOS 13 以降 の場合

  1. 「設定」をタップ
    設定
  2. 「スクリーンタイム」をタップ
    スクリーンタイム
  3. 3〜5は、既に「オン」の場合は表示しません
    「スクリーンタイムをオンにする」をタップ
    スクリーンタイムをオンにする
  4. 「続ける」をタップ
    続ける
  5. 「これは自分用のiPhoneです」をタップ
    これは自分用のiPhoneです
  6. 「コンテンツとプライバシーの制限」をタップ
    コンテンツとプライバシーの制限
  7. コンテンツとプライバシーの制限を「ON」に設定
    コンテンツとプライバシーの制限を ON に
  8. 「iTunes および App Store での購入」をタップ
    iTunes および App Store での購入
  9. 「App 内課金」をタップ
    App 内課金
  10. 「許可しない」をタップ
    許可しない

    以上で完了です。

    更に、下記の設定を行うことにより、
    設定を変更できない様にする事も可能です。
  11. 「スクリーンタイム・パスコード使用」をタップ
    スクリーンタイム・パスコード使用
  12. スクリーンタイム・パスコードを設定
    スクリーンタイム・パスコードを設定
    以上で、パスコードを知らないと
    設定を変更出来なくなりました。

iOS 12 以前の場合

  1. 設定画面を開きます
    「設定」をタップ
    「一般」をタップ
    「機能制限」をタップ
  2. 機能制限を設定できるようにします
    「機能制限を設定」をタップ
    パスコードを入力
    パスコードを再入力
  3. 機能制限の設定と確認です
    画面が明るくなり設定可能に
    「App内課金」を「オフ」に
    「一般」をタップで完了
  • 設定後の確認
    ボタンをタップすると、、、
    先に進めず、、、
    エラーになります。
    とりあえずこれで、「一瞬で課金決定!」となる事は避けられそうです。

    当サイトの運営者は、iPhoneに登録してあったクレジットカードの登録情報も削除し、
    お支払い方法も「なし」を選択しました。

    これで、アプリ内課金は一切行われなくなっております。

    この設定で確実に課金を避けられるかはわかりません。
    確実な設定方法はAppleに、ご確認ください。